Webデザインが学べるコミュニティを作りました!

Webデザインを勉強するなら知っておきたいWebデザイナーの4つタイプ

masaca(@masaca_dApps)です。

Webデザイン勉強中の方で、「あれもこれも勉強してできるようにならないといけない・・・!」と焦っている人をよく見かけます。

しかしWebデザイナーといっても、その人や会社によって仕事の範囲はさまざまです。
デザインだけをして、コードは全く書かないデザイナーもいれば、デザインもコードも書きJavaScriptなどのプログラミングもするデザイナーもいます。

いろんなことができるデザイナーが必ずしも良いわけではありません。
高い専門性を持っている人が重宝される場所や仕事があります。

自分がどのタイプが向いているのか把握すれば、学習の目標を立てやすくなります。

大きく分けて5つのタイプでどのようなWebデザイナーがいるのか紹介したいと思いますので、自分がなりたいWebデザイナー像の参考にしてください。

masaca

自分の理想のデザイナー像がわかれば学習目標も立てやすいね。

オールラウンド型Webデザイナーの特徴

デザインからコーディング、CMSの実装やjqueryやJavaScriptでアニメーションまでを行うWebデザイナー。
会社によってはWebデザイナーの仕事が分業制になっておらず、プログラミング以外の制作を全てデザイナーが行うことがあります。

オールラウンド型Webデザイナーのメリット

最大のメリットはWebサイトの構築がほぼ全て一人でできるようになるので、フリーランスになったときに絶大な効果を発揮します。
ひとりで全てこなすこともあれば、デザインのみ・コーディングのみといった仕事を受けることも可能です。

また、幅広い知識があるのでディレクターやプログラマとコミュニケーションが取りやすくなることもメリットです。

私のいた制作会社のWebデザイナーはこのタイプの働き方でした。
フリーランスになったとき、いろんなことをやっておいてよかったと感じる場面がたくさんありました。

オールラウンド型Webデザイナーのデメリット

デメリットは制作スキルに手を広げすぎているため、全てをそれなりのレベルでできるようになるまでに時間がかかることです。
また、デザインを専門にしている人やフロントエンドに特化している人に比べるとどうしても弱い部分がでてきます。

気をつけておきたいこととして、中途半端な状態だといくらでも代わりがきく存在になってしまうことです。

浅く広くなりがちな部分は、時間をかけることで埋めることはできますがとても大変です。
最終的にはこのタイプの人も何かに特化することが多いです。私の場合はややデザインよりのWebデザイナーになりました。

masaca

時間はかかるけどフリーランスになったら強いよ。

デザイン特化型Webデザイナーの特徴

デザインとそれ以外の制作(コーダーやフロントエンドエンジニア)を分業制にしている会社では、デザインのみを行います。

会社によってはWebデザインだけでなく、アプリのUIデザインや印刷物・ロゴデザインなどデザイン全般の業務を行うデザインのスペシャリストです。

デザイン特化型Webデザイナーのメリット

デザインに特化すると、「どうしてもこの人にデザインをお願いしたい!」と指名で仕事が依頼されます。社内でも重要なコンペのデザインをまかされたり、信頼されるポジションになることができます。

また相性が良いディレクターやプログラマと組むと、相乗効果でクオリティの高い成果物を完成させることができます。

制作実績が評価されると自分自身にブランド力が付くことが大きな魅力です。

デザイン特化型Webデザイナーのデメリット

デザイン特化型の人はデザインに対するこだわりが強く、完成までに時間がかかることがあります。

人によっては良いアイデアが浮かばず、デザインが進まなくなるとプレッシャーを抱え体調不良を起こす人もいます。

また、デザインに理解のないディレクターやプログラマに不満を抱えたり、相性の悪いタイプと一緒に仕事をすると進行が難しくなるケースがあります。

masaca

いちばん本来のデザイナーと呼ばれる職種に近いね。かっこいい!

インハウスWebデザイナーの特徴

インハウスWebデザイナーとは、自社で取り扱っている商品やサービスに関するデザイン制作をする人のことです。
受注案件はないので他社の仕事は行わず、自社のサービスをじっくり育てブランド戦略を行っていきます。

インハウスWebデザイナーのメリット

自分がよく利用しているサービスや、好きなブランドだった場合仕事へのモチベーションが高まります。
自分自身そのサービスをよく理解していると、効果的なデザインや伝え方がしやすいです。

一般的なWeb制作会社は納期が短く、クオリティにこだわる時間が取れないこともありますが、インハウスWebデザイナーの場合は良いものができるまでじっくり取り組めることが多いです。

自社サービスが成長していくところや、それを維持するにはどんなことをする必要があるのか学べる点はインハウスWebデザイナーならではです。

インハウスWebデザイナーのデメリット

会社によっては管理・更新業務がメインになってしまい、スキルの向上につながらないことがデメリットです。
メインの制作は外注に出す会社もあり、そのような場合はルーチンワークになるかもしれません。

またデザインについても扱うテーマが限られている場合、デザインの幅が狭くなってしまう可能性があります。
技術が向上しないまま長く過ごすと、転職が難しくなってしまうケースがあります。

masaca

インハウスは会社によってはサービス成長の過程を見ることができるよ。他にはない貴重な体験だね。

LP特化型Webデザイナーの特徴

制作会社によっては、LP(ランディングページ)メインの制作をしているところがあります。
LPは通常のWebデザインとは違い、商品購入やサービスに登録させるなどユーザーの感情を動かすビジュアルや構成・ライティングがより一層重要になります。

LP特化型Webデザイナーのメリット

LPデザインは通常のWebサイトとは違い、画像を多用するためグラフィックデザインに強くなることができます。
また効果的なLPデザインができる人はフリーになると高単価の仕事を受けることができます。

LP1ページ制作で50万以上の案件も存在するので、ノウハウを身につければ稼げるWebデザイナーになることができます。

LP特化型Webデザイナーのデメリット

LPは基本的に画像を貼り付けてコーディングをするため、コーディングスキルがあまり身につかない可能性があります。

また、LPばかりの案件に偏ると一般的なWebサイトのトレンドや制作手法について情報が遅れてしまうかもしれません。

私の周りのLPメインの制作会社は体育会系の会社が多く、長時間労働が常態化している傾向があったため、その点も注意が必要です。

masaca

LP制作は成果が目に見えてわかるから、実力がわかりやすいね。売れっ子になったら強い。

まとめ

Webデザイナーには会社や人によっていろんなタイプの人がいます。
自分でなりたいWebデザイナー像を目標にして突き進んだ人もいれば、会社の業務で求められて結果的にWebデザイナーのスキルが身についた人もいます。

私はたまたま入った会社がWeb制作を全般的にやらなければならなかったので、デザインやコーディング技術が身につきました。
あまりこだわりがないタイプだったので、フリーランスになって役に立たったをこと考えるとよかったと思っています。

特に最近はさらにWebデザイナーに求められるスキルが増え学習中は焦ってしまいがちですが、自分は何がやりたいのか、得意なのかを理解して進めていくことが大事です。

masaca

なんでも得意になる必要はないんだ。自分の強みをみつけよう。
デザイン未経験の私が半年でWebデザイナーになるまでにやったこと デザイン未経験のWebデザイナーがアシスタント業務から正社員になるまでの流れ 【就職・転職】Webデザイナーの面接対策!私がデザイナーに質問していたこと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA