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デザイン未経験の私が半年でWebデザイナーになるまでにやったこと

masaca(@masaca_dApps)です。

私は20代の頃、大学卒業後に新卒で入った会社をやめてスクールに通い半年でWebデザイナーになりました。

デザインは全くの未経験でしたが、Web制作・デザインの基礎をスクールで学び仕事にすることができました。

いきなり新卒カードを失った焦りを感じていましたが、ものすごい努力や勉強を続けたかというとそういうわけでもなくアルバイトをしつつコツコツ毎日学習していました。

そういった意味ではだれでも適切な勉強をすれば技術を身につけることができます。

私がWebデザイナーになるまでにやったことをまとめたので、ひとつの例として参考にしてもらえればと思います。

masaca

masacaがWebデザイナーになるためにしたことは本当に一般的なことだけなんだ。誰にでも真似できるよ!

転職のきっかけ

新卒で入った前職の仕事内容はオフィス用品の営業職でした。

人見知りでコミュ障気味の私には全く向いておらず、「人前で自信を持って話せない」、「電話対応が苦手」、「契約が取れない」、「体育会系の社風が苦手」というストレスからどんどん自信を失っていきました。

仕事ができないせいか、社内でも孤立していき体調を壊してしまいました。

体調不良で休養中に、「自分が好きなものってなんだろう?」と考えていました。
自分が今まででいちばん時間を使っているものは、「インターネットをしたりゲームをすること」でした。
次に好きだったり興味があるものは「漫画や文章を書いたり、本を読むこと」でした。

「インターネット、イラスト、文章」これらを組み合わせるものってなんだろうと考えた時に「Webデザイナー」という職業が浮かびました。

Webデザイナーのスクールに入学する

当時の私はデザインは全くの未経験でした。
Webデザイナーになるには専門学校にいけばなれるのかな?資格は必要?などよくわからなかったので、書店やネットで情報を集めました。

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これからWebデザイナーになりたいと思っている人によくある疑問は以下にまとめました。 【職業・働き方・ツール】Webデザイナーに関するよくある質問と答え

自分の性格上、独学では難しいことやWebを学ぶ仲間が欲しいと思いスクールに入学することにしました。

スクールでは半年間の授業を受けました。授業は週に1度程度で、基本的には制作環境が整ったPCで自己学習がメインでした。
週3でバイトをしていたので何もない日は4〜5時間くらい自己学習をしていました。

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独学とスクールで迷っているあなたはこちらの記事を参考にしてくださいね。 Webデザイナーになるには独学とスクールどっちがいい?メリットとデメリット

masaca

わりとのんびりと学習していたよ。無理しなかったのが続けられたコツかも。

制作ツールの使い方を学ぶ

Photoshop、Illustrator、Fireworks、Flash、Dreamweaverの基本的な使い方を覚えました。
基礎的な本を一周したあと、PhotoshopやIllustratorのネット上のチュートリアルをひたすら繰り返していました。
楽しみながら学べるので、チュートリアルをやっていくのもオススメです。

授業ではWeb制作におけるグラフィックソフトの実践的な使い方を学びました。わからないことはネットで調べては真似てを繰り返しました。

課題でポートフォリオを作る

スクールの課題で、実際のWebサイトを作るという内容があったので知り合いの飲食店のWebサイトの制作をしました。

トップページにビジュアルがドーンと表示されて切り替わる、一見カッコ良さそうに見えるがユーザーにとっては全く使い勝手の悪いものでした。

もう一つはコーディングだけを担当した普通のコーポレートサイトを、自分のポートフォリオにしました。
気づいたらスクールを卒業しており、技術的に身についたものはグラフィックソフトの基本操作とコーディングの基礎程度でした。

やはり半年程度のスクールでは、完全にWeb制作が身につくかというと難しいです。
しかし短期間でも就職するために必要な基礎的なスキルは身につけることができます。

masaca

今考えるとひどいデザインのWebサイトだったよ。同級生たちと比べても劣っていたよ。

制作会社で短期の契約からWebデザイナーへ

当時のポートフォリオを見ても、コーディングは基礎的なところはできていたと思いますがデザインは全くダメでした。

そんな中、ひとまず制作会社の面接を受けたところちょうど忙しい時期らしく数ヶ月の期間限定で入社しました。

それから1年後に正社員となり、数年後はデザイナーのリーダーとなり最終的にフリーランスになりました。

デザイン未経験のWebデザイナーがアシスタント業務から正社員になるまでの流れ

タイミングや運も重要

未経験の間はスキルよりも、会社が求めている人物像にマッチしているかや、とにかく忙しいので人が欲しい時期などがあります。
そういったタイミングでは採用されやすいためチャンスです。

未経験の間は自信が持てないと思いますが、いくつも応募してみましょう。真面目に取り組んでいれば就職するのは難しくありません。
面接対策はこちらの記事を参考にしてください。
【就職・転職】Webデザイナーの面接対策!私がデザイナーに質問していたこと

勉強会や交流会に参加して現役のWebデザイナーに話を聞いてみるのもオススメです。
そのまま仕事や就職につながることもあります。
これで安心!Webデザイナー初心者が勉強会で気をつけておきたいこと

masaca

長く続けることでWebデザイナーには何が必要なのかよくわかったよ。

Webデザイナーを職業にするために重要なこと

私はスクールに通っていた頃も、制作会社で働いていた頃も特別目立つタイプのデザイナーではありませんでした。
基本的には少しのプレッシャーを感じながら、なんとかごまかしてきたように思います。

長く続けてきて採用する側としてWebデザイナーを見たときに、デザイン未経験のときに身につけてほしいこととをお伝えします。
ここさえ抑えておけばWebデザイナーになれます。スクールに通うメリットはありますが、通わなくても自己学習可能です。

masaca

未経験の人はこのポイントだけ抑えたら、あとは働き始めるだけ。働き始めたらイヤでも成長するよ。

グラフィックソフトの基本操作を覚える

PhotoshopとIllustratorの基本操作を覚えましょう。それぞれ基本操作が学べる本を一冊程度とPhotoshopは実際にWebサイトのデザインを手を動かしながら学べる本を1冊、Illustratorはベジェ曲線とパスファインダが学べる本を1冊やる程度で十分です。
以下の本の内容を実践すれば基礎はバッチリです。

Illustrator トレーニングブック
Illustratorが全く初めての方は、この本から。私もこの本の昔出たバージョンからWebの勉強がスタートしたので思入れがあります。
簡単なので挫折することなく、楽しくIllustratorが学べます。

Illustrator 10年使える逆引き手帖
本の内容を通してやれば、Illustratorでどんなことが出来るのかわかるようになります。
全ての内容を覚えることは難しいので、こういうのやりたいときどうするんだっけ?という時に見返すために使います。

Webデザインの現場ですぐに役立つ Photoshop仕事術
PhotoshopのWebデザインに特化した本です。私の中ではPhotoshopでWebデザインを学ぶのに最高の一冊でした。
Photoshopは多機能なので、最初はとっつきにくいのですがWebデザインに使う機能は限られているので実はそんなに難しくないんですよね。
WebデザイナーがPhotoshopを学ぶための最初の1冊としてオススメです。

Photoshop 10年使える逆引き手帖
Photoshopの基礎はこの本だけで十分です。この本もあのやり方どうするんだっけ?の時に見返すために使います。

デザインの基礎を身につける

これも本で学べます。「ノンデザイナーズデザインブック」と「なるほどデザイン」がオススメです。
特に「ノンデザイナーズデザインブック」で基礎はバッチリです。私はたくさんデザイン本を買いましたが、「ノンデザイナーズデザインブック」はその中でも最高の1冊です。

「Webデザイン良質見本帳 目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集」はこんなテイストのWebデザインをつくるには?といったポイントがわかりやすく解説されています。長く使える良本なので手元に必ず持っておきたい一冊です。超オススメ!

フォントの知識を身につける

Webデザインの要素の大半はフォント(文字・書体)です。
フォントの扱い方を知れば、Webデザインは見違えるほどによくなります。

フォントに関する記事は以下にまとめました。初心者でもわかりやすい内容になっています。
Webデザインを学ぶなら必ず理解しておきたいフォントの種類と特徴 現役のWebデザイナーが仕事でよく使う日本語フリーフォント5選 【永久保存版】Webデザイン初心者でもわかる!フォントの選び方を5つの事例で解説 初心者デザインから脱出!写真の上の文字を見やすくするテクニック7選

コーディングの基礎を身につける

HTMLとCSSのコーディングに関しては以下のの2冊で基礎は十分です。

理解できているかどうか、実際のWebサイトをお手本にしてデザインの状態からコーディングまでやってみましょう。
コーディングは何度も繰り返し取り組むことで確実に身につけることができるため、一番コストパフォーマンスが良いです。

Webデザインのトレンドを知る

Webサイトのギャラリーを見て、今どんなWebサイトのトレンドがあるのか把握しておきましょう。

基礎がない状態でオリジナリティを出そうとするのは難しいです。まずはたくさんのインプットを心がけてください。

デザインに困ったときのために、参考デザインが簡単に探せるまとめ記事を参考にしてください。
もう迷わない!目的別で探せるWebデザイン参考サイト総まとめ

まとめ

私がWebデザイナーになるまでにやったことをまとめましたが、「グラフィックソフトの基本操作」「デザインの基礎」、「フォントの知識」、「コーディングの基礎」、「トレンドを理解する」。
このポイントだけ抑えておけば大丈夫です。

私はスクールに通いつつ半年で身につけましたが、本にすると初心者向けのものを8冊ほどの内容なので3ヶ月もあれば十分身につけることが可能だと思います。

スクールで学んでいるときは、周りと比べてもできるほうではなく「センスないかも・・・。」と悩んだこともありましたが今ではフリーランスで仕事ができるようになりました。

勉強中は悩みも多いと思いますが、コツコツ続ければ道はひらけます!これからWebデザイナーを目指すあなたへ具体的なイメージが持ってもらえたら嬉しいです。

masaca

ちなみに30代でも問題ないよ。中には40代でスクール卒業して就職した人もいたよ!

この記事のみんなの声

5 Comments

Atsuko

何から手をつけたらいいかわからなかったのですが、この記事のおかげで足がかりが見えてきました。おすすめのコーディングの本2冊買いました(❁´ω`❁)コツコツがんばります!

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masaca

ありがとうございます!その2冊でコーディングの基礎を身につけた人たちを何人も見ているので間違いないです^^
勉強方法はまた記事にしますので、よかったらまた見てくださいね。

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さめ

はじめまして、最近Webデザイナーを志した者です。
スクールに通った方が良いのだろうが、でも金銭的にとても厳しい…という状況だったのですが、ご紹介してくださった書籍でがんばってみたいと思います。ありがとうございます。

返信する
masaca

独学でWebデザイナーになった人も普通にいますので、大丈夫です!
基礎が身についたらとにかく仕事にしてしまったほうが成長は早いと思います^^
今後は独学でWebデザイナーになる方法もブログ記事で扱っていきたいと思います!

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