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現役Webデザイナーの制作会社でのリアルな労働環境と1日のスケジュール

masaca(@masaca_dApps)です。

Webデザイナーの労働環境は、ブラックなイメージがありますがそれは会社次第です。
定時きっかりに退社できる制作会社もあれば、毎日終電コースの制作会社もあります。
また、仕事が多い時期と少ない時で全く忙しさが変わってきたり、デザイナー人員の増減でも変わります。

私が働いていたWeb制作会社の労働環境と忙しい時と暇なときの1日のスケジュールを公開しますので参考にしてください。

masaca

労働環境は会社によって全く違うよ。みんなブラックな働き方をしているわけじゃないんだ。

私が働いていた制作会社での労働環境

地方都市のWeb制作会社で50名ほどの規模でした。社内にはWebデザイナー,Webプログラマ,ディレクター,営業や総務があり、制作会社としては大手でした。

労働時間について

定時は9:00〜18:00でした。10:00〜19:00の会社も多かったので制作会社としては早めの出勤ですね。
昼休憩は決められておらず、好きな時間に何時間いっても大丈夫でした。(常識的な時間内ですがw)

受け持った案件を期限内に終わらせれば良いので、打ち合わせなどがなければ自由に仕事を進めることができました。
音楽聴きながら仕事したり、スマホ触っても全然OKだったので異業種から転職した私からすると衝撃的だったことを覚えています。

電話を取る必要もなかったので、基本的に制作業務のみに集中することができたことが嬉しかったですね。

1日単位や1週間単位、長いものは数ヶ月間かかる仕事を並行しながら、キリが良いところで仕事を終了して帰る。という繰り返しでした。

基本的にほぼ19時台には退社していました。数ヶ月間の忙しい時期は22時くらいまで毎日と行った感じでした。終電以降の時間になったことは数年間でも2度ほどでした。
MAXで忙しい時は休日出勤をするのですが、落ち着いたら好きな時に休みを自由に取ることができたのであまり苦にならなかったです。

制作会社にしては労働時間は短い方だったと思います。残業は少なめでしたし、休日出勤した分は必ず平日に休みを取って消化することができました。

masaca

働いていた期間の1日の平均残業時間は2時間くらいかな。制作会社にしては労働時間は少ない方だったよ。

制作環境について

WindowsのデスクトップPCが1台とAdobeソフトでWebデザイン・コーディングをしていました。
Web制作会社ってオシャレなMacで制作するものと思っていたのですが、意外と制作マシンはWindowsであることは多いです。
スクールで学んでいたときはMacだったので、戸惑いましたが毎日使っていればすぐ慣れるので問題ありませんでした。

人間関係について

働く上で人間関係は重要です。私は体育会系の人間関係に疲れ果てていたのですが、Webの人たちは基本的に草食系です。
特にデザイナーの人は大人しかったり、優しい人が多いです。これには本当に救われました。
優しい先輩や同期に恵まれ、のびのびと制作に取り組むことができました。

上司という存在でも人間関係はフラットで、「上司の命令だぞ!」とか「仕事だぞ!」という雰囲気は一切なく本人のやりたいことを尊重してくれました。
優しすぎてついに働いている期間で誰にも怒られたりすることはありませんでした。(逆に不安でしたがw)

収入について

ストレスのない職場でしたが、いいことばかりではありません。
最初は手取り18万が20万くらいもらえるようになり、そのあとはデザイナーチームのトップになりましたが最終的な年収は320万円でした。
そのときにはじめて自分のスキルに見合った収入がもらえているのか疑問を感じるようになりました。
Webデザイナーの収入はどれくらい?私が経験した制作会社とフリーランスの収入を公開します。

masaca

制作会社のWebデザイナーで高給を目指すのは難しい。技術的にレアな専門性を高めるか、自分の名前で仕事が取れるレベルの人になるしかないかも。masacaは退職してフリーランスになったよ。

制作会社での1日のスケジュール

制作会社での労働環境は、時期によって1日の労働時間やスケジュールは大きく変わってきます。
ここでは私の働いていた制作会社の1日のスケジュールを、通常時・忙しいとき・暇なときの3パターンを紹介します。

通常時の制作会社の1日のスケジュール

  • 9:00
    出社
    ほぼ9:00きっかりに出社。職場についてからはネットサーフィンでニュースや気になる記事、Web制作の情報収集をします。プライベートな情報も見ます。
  • 9:30
    デザイン作業
    頭を使いそうな新規のデザインなどは午前中に収集して取り掛かります。
  • 13:00
    ランチ
    都市部に会社があったので、毎回ランチの場所を変えて楽しんでいました。
  • 14:00
    コーディング
    ページ量産やテキストの流し込みなど、頭を使わない作業を音楽聴きながら淡々と作業。楽。
  • 17:00
    打ち合わせ
    新規Webサイトの内容をディレクター、プログラマと打ち合わせ。
  • 17:30
    参考デザイン集め
    先ほどの新規Webサイトの参考になりそうなデザインをギャラリーサイトや印刷物を見ながら考える。方向性が決まると気持ちが楽になります。
  • 18:00
    修正作業
    提出したデザインの修正指示などの対応。これを終わらせてさっさと帰ることを考える。
  • 19:00
    退社
    修正をバッチリ対応したら、退社。晩御飯は何にしようか考えます。

masaca

暇でもなく忙しくもなく、普通の1日。仕事に慣れていると気持ちにも余裕があるので、新人デザイナーにアドバイスをしたりするよ。

忙しいときの制作会社の1日のスケジュール

  • 9:00
    出社
    忙しくてもほぼ9:00きっかりに出社。ちょっとだけネットを見たらすぐに制作開始。
  • 9:15
    圧倒的デザイン作業
    他の仕事もつまっているのでデザインにかけられる時間が少ないので、新規デザインはアイデアが出ないと焦りまくります。普段は思考する時間を長く取りますが、時間がない時は方向性が決まったら、とにかく手を動かして最速で形にすることを目標にします。
  • 13:00
    ランチ
    忙しい時ほどランチで息抜きは重要です。普段とかわらず。
  • 14:00
    圧倒的コーディング作業
    頭を使わないコピペできるコーディング作業などは集中してガンガン終わらせます。とにかく最速で終わらせてデザインなどのクリエイティブにかける時間を増やします。
  • 17:00
    圧倒的デザイン作業
    複数の案件を抱えているので、納期が短い案件からデザイン確認の締め切りに間に合うようにデザインしまくります。クオリティはコーディング時にあげても良いと考えとにかく間に合わせる。
  • 19:00
    打ち合わせ
    忙しい時は定時を無視したミーティングが行われます。みんな忙しいのでさっさと終わります。
  • 19:15
    圧倒的管理・更新作業
    こんなときに限って、更新ページや季節ものの特集デザインを制作依頼がくる。前年度に作ったデザインの組み替えで最小限の制作時間で終わらせる。
  • 22:00
    退社
    手離れの良い仕事を片付けたら、キリの良いところで退社。間に合いそうにない仕事がある場合は土日仕事を少し片付ければなんとかなるかな・・・。

masaca

まさに修羅場。クオリティより終わらせることを優先させるよ。確実に納期に間に合うようにスケジュールを組み直すよ。予定より少しはみ出しそうな場合は早めにディレクターに相談するよ。

暇なときの制作会社の1日のスケジュール

  • 9:00
    出社
    いくら暇でも9:00きっかりに出社。急ぎの仕事がないので普段は見ない情報もネットでチェック。気になるWebの技術は深掘りしてみたりします
  • 10:00
    バナーイラスト制作
    手持ちの仕事がバナーのイラストを作る仕事しかないので、どんなイラストを書くか考える。レイアウトやイラストのテイストをネットでデザインの参考を集める
  • 13:00
    ランチ
    暇なのでランチの時間は2時間、買おうと思っている服を見たり、家電をみたり。
  • 15:00
    バナーイラスト制作
    ようやく手を動かし始めます。時間があるのでイラスト制作を楽しみつつ作業をします。
  • 17:00
    ネットサーフィン
    バナー制作も終わったので、ひたすらネットサーフィン。Web技術に関して調べることもなくなり、最新ゲーム情報などを調べ始めます。
  • 18:00
    退社
    やっと定時だ。さぁ帰ろう。ところで今日はイラスト書いてネットサーフィンしてただけだけど、これでお金もらっていいのかな・・・?

masaca

やることがないと1日が長いよ。こんな時は仕事の効率化に時間を使うよ。

まとめ

私が制作会社で体験したリアルな労働環境をまるっと公開しました。
暇なときは暇ですし、忙しい時にガンガン制作するという感じでしたね。休日出勤するほど忙しいときもあれば、ほとんどすることがない日をありました。

もちろん会社によって労働環境は違いますが、毎日終電が当たり前の激務で給料も安いところは長く続けるには不向きです。
Webデザイナーとして実力をつけて自分の納得できる労働環境で働きましょう。

masaca

なかには超ブラックな制作会社もあるから、そんなところばかりじゃないってことに気づいてね。まともな会社で働こう。

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