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はじめてでもわかる!フリーランスWebデザイナーの費用・料金の決め方

masaca(@masaca_dApps)です。

フリーランスをやったことがない人にとっては、フリーランスのWebデザイナーってどんな風に金額を設定しているのか、よくわからないですよね。

特に駆け出しの頃は、自分の金額に自信が持てないのでなかなか決めづらい人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私がフリーランスでたくさんの会社やお客さんと仕事をしてきた経験から「はじめたばかりで相場がわからない」、「どんな風に金額を決めたらいいのかわからない」というあなたのために、どういう風に費用や料金を決めたら良いのかわかりやすく解説したいと思います。

masaca

金額の出し方は色々あるけど基本的な考え方を知っていると難しくないよ。

自分の1日の単価を決める

まず一番簡単な考え方としては、「自分が1日働いたら○万円」という単価を設定することです。

10ページ程度のWebサイト制作の依頼がきたとして、打ち合わせから納品まで制作に関わる実働が何日くらいかかるか(工数)を予想して金額を出す決め方です。

単価を3万円にして、2週間稼働するとすれば42万円です。ただし自分の1日の稼働時間を8時間と考える人もいれば、フリーランスになると純粋な制作時間だけではなく、事務的な仕事の時間もあるため6時間と考える人もいます。

1日の単価を決めておけば、極端に安い仕事を避けることができるので早いうちに決めておきましょう。

1ヶ月の収入がいくらほしいか考える

1日の単価を決め方に悩むあなたは、1ヶ月の収入がいくらほしいか考えると答えが出しやすいと思います。
月20日働くとして、2万円なら40万円、3万円なら60万円です。

あなたが満足できる金額を自分で決めることが重要です。金額をいくらに設定しても自由ですが、もしフリーランスで1ヶ月の収入を20万で良しとすると、制作会社以下の収入になるのでそのあたりは気をつけてくださいね。

作業内容に応じた料金設定も取り入れる

しかしこの考え方だけでは、デザイン・コーディング・CMSなどの料金が全て一緒になってしまいます。

得意な仕事だともっと単価を高く設定できるにもかかわらず安く設定してしまうことになってしまうので、作業内容の料金もある程度決めておく必要があります。

作業内容の金額を決める

デザインやコーディングなどの分量にかかわらず、最低限の価格設定をしておきましょう。
そうすることで金額を設定しやすくなるメリットと、作業量が少ない場合でも一定の料金をもらうことができます。

作業内容の最低金額の例
ディレクション ¥50,000〜
トップページデザイン ¥50,000〜
下層ページデザイン ¥15,000〜
トップページコーディング ¥30,000〜
下層ページコーディング ¥15,000〜
問い合わせフォーム ¥15,000〜

たとえばトップページのデザインは、最低¥50,000と決めたならボリュームが少なかったとしても値下げはしません。

「内容が少ないのに設定した金額を下げないの?」と思うかもしれませんが、自信を持って大丈夫です。
最低限の金額を決めておくことは悪いことではありません。

もちろん、クライアントから制作費の相談があった場合は条件に応じて値下げすることはありますが、はじめから遠慮して価格を下げることは避けましょう。
自分で自分の首を締めることになってしまいます。

得意分野で金額に差がつく

クオリティの高いデザインができたり、アニメーションが得意などの強みがあり、他の人がなかなかできないことができると作業時間で金額を決める必要がなくなります。作業内容の単価を高めに設定しても見積もりが通るからです。

得意分野があると、一般的な相場よりも多めに費用をもらうことができます。
この部分で同じフリーランスでも金額が大きく変わってきます。

予算が少ないクライアントは要注意

フリーランスあるあるなのですが、予算の少ないクライアントほど要望も多く対応が難しいです。

客単価の低い飲食店と、単価が高めに設定してある飲食店を想像してもらうとわかりやすいかと思います。

真面目に付き合えば付き合うほど消耗していくフリーランスは多いです。

「今回だけ格安でお願いします!」というクライアントも同様です。

逆に予算の多いクライアントはスケジュールも要望もまとまっており、協力的でスムーズに進行していくことが多いです。
早めに後者の仕事が受けれる環境を目指しましょう。

相手が提示した予算内で制作料金を決める

仕事を依頼されるときに、クライアントから「○○万円以内でお願いします」と金額が提示されることがあります。

これは安いこともあれば、逆に思っていたよりも高いときがあります。
自分が通常見積もりを出す場合よりも高く設定されていた場合は、提示された金額に収まるように見積もりを出しましょう。
そして、今後の価格設定を「そのレベルまで上げても大丈夫」ということになるのでベースアップを考えましょう。

極端に安い場合は無理に受けると辛いことになるでしょう。自分の1日の単価が確保できるかどうかで判断しましょう。

制作スケジュールが短い場合は「特急料金」を設定する

今日明日で作業をしてほしいなど、特急で仕事を依頼されることがあります。
その場合は通常の制作費ではなく「特急料金」で見積もりを出しましょう。

依頼があった時点で、クライアントも高めの金額を提示してくることも多いです。
「特急料金」はいつもの金額の1.5倍〜2倍の料金設定はしておきたいです。

そのくらいハードなので、受けるときは覚悟しましょう。私は何度か特急対応で徹夜を経験しました・・・。

masaca

急ぎの仕事の依頼をうまくこなすと、信頼獲得のチャンス!継続的な仕事につながる可能性があるよ。

値引きをするなら条件を交渉しよう

自分の決めた料金に自信を持とう

フリーランスのWebデザイナーになると、金額は自分で決めなければいけません。
私も駆け出しの頃は、自信がなかったので格安で仕事を引き受けてしまったりなどうまく制作料金を設定できませんでした。

多くの人や会社と仕事をするようになって、少しずつ費用や料金についてわかるようになってきます。

もし見積もりを高めに出してしまって、「仕事を依頼されなくなったらどうしよう・・・?」と考えなくても大丈夫です。
あなたに仕事をお願いしたいと思っている会社やお客さんなら、値下げして欲しい場合は予算内に収まるように相談があるはずです。

その場合は条件に応じて、値下げを検討しましょう。ただし無理に仕事を受ける必要はありません。
経験上、とにかく安さだけを求めているお客さんはどちらにしろ長続きはしませんので全然気にすることはないです。

masaca

明確な決まりはないけど、自分の基準をもっておくことが重要なんだね。自信を持って料金を決めよう。
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