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長く続けてもWebデザイナーの仕事は楽しい?実際に10年以上続けたこの仕事の楽しさについて

masaca(@masaca_dApps)です。

Webデザイナーの仕事って楽しい?と聞かれたら、私は「楽しいです。」と答えます。

しかし、Webデザイナーを目指して勉強していた頃、実際に働くようになってから、そしてフリーランスになってから「楽しい」と思うポイントが変わってきました。

自分に技術が身についたり、環境が変わるとWebデザイナーという職業の見方も変わってきます。
10年以上この仕事を続けてきて私が思うこの仕事の「楽しさ」についてお伝えしたいと思います。

masaca

長く続けていると、Webデザインに対する考え方も変わってくるよ。

Webデザイナーを目指して勉強していた頃の楽しさ

私の仕事のスタートはWebデザイナーのスクールに入学したところからでした。
独学ではできない経験とリアルな繋がりはお金には変えられないものです。

同じ目標を持つ仲間との出会い、成長していく楽しさ

Webデザイナーを目指してスクールで勉強する時期は本当に楽しいです。夢や希望をもって仲間と切磋琢磨できるかけがえのない時間です。
ここで感じる具体的な楽しさは、デザイン経験ゼロ、コードを書いたこともない状態から少しずつ技術が身について成長が感じられるところです。

「なんかカッコいいデザインができた!」「ブラウザで思った通りの表示になった!」「友達に褒められた!」と楽しいと感じることがたくさんあります。
最初の頃は成長スピードが早いので間違いなく自分は前に進んでいるという感覚があり、やる気がどんどん出てくる時期です。

同じ仲間でもすごく出来る人がいて、それに比べて自分は・・・。と落ち込んだりもしましたが今考えると学校に通っている間の差なんて仕事をはじめればあっという間に埋まるので全く気にする必要はないです。程よい焦りがあったほうが真面目に勉強するので他人と比べたり、どんなものを作っているのか見ることができる環境はスクールならではです。

masaca

あの頃は本当に楽しかったなぁ。。(遠い目)この頃一緒に学んでいた人と一緒に仕事をすることになったりするよ。

制作会社で働くようになってからのWebデザイナーの楽しさ

制作会社で働き始めたばかりの頃は、期待と不安が入り混じっている時期です。
ここでの楽しさは初期の頃はスクールと同じく「成長の楽しさ」、それから「好きなことでお金がもらえる楽しさ」です。
後半では「技術が身についた自信」や「人から頼られる」ことによる充実感が楽しさにつながります。

masaca

新人の頃は緊張しっぱなしだったよ。徐々に自分のデザインやコードを見られることにも慣れてきたよ。

制作会社で働く初期の頃の楽しさ

ドキドキしながら先輩のアシスタント業務をします。Webサイトの下層1ページコーディングや、バナーを作ったり次から次へと依頼される仕事を必死にこなすことで少しずつ現場での技術を身につけられます。

スクールで学んでいた技術が実制作を通してさらに身についていく楽しさがあります。
わからないところは先輩デザイナーや先輩Webプログラマさんに聞けば解決できるので、学びながら給料をもらっているような感覚でとても充実する時期です。

制作会社で働く後半の頃の楽しさ

アシスタントの仕事がある程度こなせるようになったら、独り立ちの時がやってきます。
自分で責任を持って1案件を持ち、全てのデザインとコーディングを担当します。

プレッシャーも大きいですが、自分が作ったデザインやコードがたくさんの人に見られて使ってもらえるという経験ができます。
あの有名なサイトを自分が作っている!と思うとやっぱり最高に楽しいですね。

ある程度経験を積んでくると、社内の人からアドバイスを求められるようになり自分の技術に自信が持てるようになります。

masaca

徐々にスキルも身につけてステップアップしているうちは楽しいよ。でもずっとは続かないんだ。

楽しいことばかりではない、仕事としてのWebデザイナー

当然ですがWebデザイナーの仕事は楽しいばかりではありません、あくまでも仕事であり雇われているデザイナーなので全て自分が思った通りにできるわけではありませんし、納期や予算の都合で妥協したり割り切ったりすることも多々あります。

Webデザインは商業デザインなので、アートとは違います。他者に理解してもらえなければ意味がありません。
ディレクターやクライアントの要望を汲み取り、デザインで問題を解決する仕事です。

会社に所属していると、クライアントの要望でデザインのクオリティが下がってしまったり、明らかに使い勝手が悪くなってしまうことがあると思いますが、自分がコントロールできない部分は諦めたほうが良いです。そこに固執すると会社で働くことは難しいです。

基本的に自分の思い通りのデザインになることのほうが少ないと思っておいてください。自分と相性の良い案件が周ってきたときに全力で取り組みましょう。

masaca

自分に自信を持つようになると、不満を感じるようにもなるんだ。会社に所属している以上自分にはコントロールできないこともあると学んだよ。

フリーランスになってからのWebデザイナーの楽しさ

フリーランスになってからの楽しさは、「仕事を選べる」「案件を自分でコントロールできるようになる」「自分の技術でお金を稼ぐことができる」「自由な生活」という点です。

同じWebデザイナーという職業でも、制作会社勤務とフリーランスでは楽しさを感じる部分が違ってきます。

受ける仕事を選ぶことができる

選択する自由がある、自分に裁量があるという点はフリーランスならではです。
会社員では与えられた仕事を断ったりすることはできません。
嫌いな仕事や誰のためにもならないような仕事は断ることができます。

案件を自分でコントロールできるようになる

お客さんと直で仕事をするような案件だと、Webサイトの構成部分から関わることができるので完成まで自分の想定通りのデザインで進めることができます。

制作会社では自分でコントロールできなかった部分が自分で決められるようになります。
ディレクション能力が必要になってきますが、Webサイトというものを見た目デザインという視点以外から考える能力を持てるとデザイナーとしても強いです。

私は以下の本でディレクションの視点を持つことができました。少し古い本ですが今でも十分通用します。

自分の技術でお金を稼ぐことができる

フリーランスで生活ができるようになると、会社に依存することなく「自分の技術でお金を稼ぐことができる」という自信や充実感が生まれます。
この感覚はフリーランスになってみないと伝わりづらいと思いますが、最もフリーランスをやってよかったと思えるポイントです。

会社員として働くということと、自分でお金を稼いで生活をするということは大きな違いで、今までの価値観が大きく変わります。

自由な生活ができる

会社に出勤する必要がなく、家で仕事をすることができますし、スケジュールを上手にコントロールすれば休みも自由に決めることができます。
とはいっても生活するためにはそれなりに働かないといけないので、私の場合はフリーランスになってからのほうが休みは少ないです。
それでも仕事をはじめる時間も寝る時間も納期にさえ間に合えば自由なのでストレスは少ないです。

自由なことはメリットだけではありません。家で一人で仕事をしていると毎日誰かとささいな会話を楽しむこともできないので、孤独感がやがてストレスに変わります。
フリーランス仲間や、これまでの友人関係などの大切さをより感じるようになります。

masaca

会社員とフリーランス、どっちの良さも悪さもよくわかったよ。

まとめ

Webデザイナーの仕事の楽しさは、年月を経て楽しいと感じる部分が変わってきます。
変化や成長がなければ、はじめのうちは楽しくてもやがて退屈に感じたりつまらなくなってくるものです。

昔よりも楽しくなくなってきたなと感じたら、思い切って職場を変えたりフリーランスを経験してみると良いと思います。

やってみると意外とうまくいくものです。私がWebデザイナーを始めた頃、自分がフリーランスになっているなんて全く思っていませんでした。

masaca

環境を変えることは大きなストレスになるけど、たくさん行動した方が良いことは間違いないよ。

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