masaca(@masaca_dApps)です。
フリーランスになると打ち合わせなどで他社へ訪問したりする機会があります。
Webサイトの方向性について話し合ったり、デザイン案を持って行ったりします。
「実際に仕事をしているフリーランスは、どんなものを準備しているの?」という方のために、フリーランスのWebデザイナーの私がクライアントとの打ち合わせ時に持っていくカバンの中身を公開しますので、参考にしてもらえればと思います。
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ノートPC(MacBook)
一緒にデザインを確認したり、参考サイトを提示するときなどに使用します。
印刷したものよりも、実際の画面で見せる方がイメージのズレがないのでオススメです。
私は持ち運びは13インチがベストだと思っています。
最近新しいMacBook proが発表されましたが、これからWebをはじめるという方はまだこちらのモデルで良いと思います。
新型のMacBook proはタッチバーが必須なので初心者には高価です。
これからWebデザイナーを目指すあなたへ、はじめてのPCの選び方
iPad
メモ用やデザインの修正点を直接書き込んだりするときに使っています。
直接デザインに書き込みできるので便利です。クライアントにその場で書いてもらうこともできます。
またクライアントによってはPCを持参して来ないときがあるので、iPadを表示確認用に渡してこちらがPCを使ったりしています。
手帳
念のためメモ用の手帳も持参しています。
シンプルなモレスキンの手帳をずっと使っています。
名刺
担当者が複数いることも見越して多めに持っていきます。
自分が何者であるかわかってもらうため、はじめてのときはポートフォリオとあわせて持参しましょう。
Illustratorで名刺デザインを作ったら、印刷はネット業者を使うのがオススメです。格安で大量に揃えることができます。
私は名刺注文はvistaprintを使っています。事前に無料のサンプルセットで紙の質感や印刷を確認できます。
制作実績(ポートフォリオ)
はじめて打ち合わせするクライアントの場合は、ポートフォリオを渡します。
自分の経歴や作ったものがわかると、相手も安心します。
言葉や態度も大事ですが、Webデザイナーは制作実績はとても重要です。
提案資料(ワイヤーフレーム・サイト構成・サイトマップ)
あらかじめ情報をいただいている場合は、簡易的にイメージができるように資料を用意していきます。
はじめから持っていくことはあまりないので、2回〜3回目の打ち合わせ時に持っていったものについて話し合ったりしています。
まとめ
つい最近打ち合わせにいったときの持ち物をまとめてみました。
当たり前のものばかりかもしれませんが、実際のフリーランスWebデザイナーの打ち合わせ時の持ち物や準備物はこのくらいです。
参考にして見てくださいね。
フリーランスに必要な持ち物はこちらの記事にまとめています。
【まずはこれだけでOK】フリーランスWebデザイナーになるために準備しておくもの一覧
【オフィス用品・PC周辺機器】フリーランスWebデザイナーが仕事で使うもの
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