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デザイン未経験のWebデザイナーがアシスタント業務から正社員になるまでの流れ

masaca(@masaca_dApps)です。

Webデザイン勉強中の人は、制作会社に入ってからのことも気になりますよね。
未経験からWebデザイナーとして制作会社に入る場合、先輩デザイナーやディレクターのアシスタント業務から仕事が始まります。

一定の期間が経過したら、正社員としてデザイナー採用される流れがほとんどです。
それまで頼まれた仕事を丁寧にこなしていくことが正社員デザイナーへの近道です。

私が制作会社に入社して、アシスタント業務から正社員デザイナーになるまでの流れをご紹介しますので、参考にしてください。

「会社に入ったらこんな仕事するのか」というのがわかるので、それができるように勉強しておくとスムーズだと思います。

masaca

会社に入ったら、あ!この仕事masacaで見たやつだ!!という内容だよ。

未経験から制作会社のWebデザイナーへ

スクール卒業後、私はWeb制作会社に短期の契約で入社しました。
私が入った当時は人手が全く足りていなかったので、スクール時代の作品のURLと履歴書の内容について簡単な面接があっただけでした。

ポートフォリオの準備も必要なく、忙しい時期が終わるまでで契約終了、という感じであまり期待されていませんでした。

masaca

こういう時期に面接を受けるとラッキー!だからとりあえず受けることが重要。

アシスタントの試用期間について

通常は未経験から入社した場合、試用期間が3ヶ月〜6ヶ月があるところが多いです。
試用期間を経て、双方に問題がなければ正社員として働きます。試用期間の間は毎日定時上がりでした。

初めての仕事内容

スクールから卒業したばかりの私は、自分の技術でついていけるのだろうかという不安や人見知りが発動していつも緊張していました。
初めて頼まれた仕事は、不動産サイトの特設1ページのコーディングでした。

ドキドキしつつも、複雑なレイアウトではなかったので半日程度で完了し、翌日には公開されていて「自分の書いたコードが世の中に出てる!!」と感動したことを今でも覚えています。今までスクールで勉強してきたことが仕事でも通用したことが嬉しかったです。

masaca

意外と勉強してきたことと仕事のギャップがなかったことに驚いたよ。

アシスタント業務の内容

いままでアシスタント業務で行なった内容をまとめます。
多ジャンルの制作を行う会社でしたが、多くの制作会社もこのような業務が存在します。

下層ページのデザイン・コーディング

先輩デザイナーが制作したトップページと下層ページのデザイン・コーディングデータを参考に、下層ページ(新着情報やお知らせページ)のデザインやコーディング業務。ベースデザインがあるので色やフォント、テイストを真似しながらページ制作を行います。

コーディングデータのファイル構成は基本的なコーディングの勉強をしていれば理解できると思います。

この経験は、先輩のデザインデータやコードが見れるのでとても参考になりました。「なるほど、こんな風に作るのか!」という発見の連続でした。

バナー制作

どこの制作会社もいくつもバナーを制作する作業があると思います。
バナーにはある程度パターンがあるので、日々のストックがあると作業スピードが全く違います。
この業務では画像と文字の扱い方が上手になります。

アイコン制作

先輩がWebサイトに使うアイコンをサイトのテイストにあわせてひたすら作ります。
これでベジェ曲線の使い方が上手になります。キーワードからどのようなアイコンだったらわかりやすいか、という発想も鍛えられます。

画像の切り抜き・補正

先輩デザイナーが扱う素材用に人やモノの画像の背景をPhotoshopでひたすら切り抜きます。大量の画像を補正したりします。
この仕事で画像の加工・処理が鍛えられました。

CMSの登録作業

WordPressなどのCMSの管理画面から、ひたすら文章をコピペしたり画像を登録したりする作業です。ただの作業なのですが、これを1週間続けるなんてこともありました。音楽を聴きながら、ひたすら登録を続けました。

「これは素早く終わらせて、周囲の人の信頼を積み重ねる作業だ!」と思って淡々と行いました。この業務は眠気と戦う精神が鍛えられました?←

masaca

とにかく眠かったよ。

商業施設のページ制作

私が入社した会社では商業施設のWebサイトの管理更新を請け負っていたので、イベントやセール・キャンペーンがあるたびに特設ページのデザイン・コーディング業務がありました。

大抵は広告などのグラフィックデータからWebサイト用にデザインし直すので、一からデザインを考えることはないので難しくありません。

季節物は前年度のデザインなどを参考に今年度用にリニューアルしたりしていました。
この業務では季節ごとのデザインや商業デザインの特徴を捉えることができることができます。

masaca

このくらいできればアシスタント業務は問題ないよ。

業務外でWebデザインの勉強

毎日のアシスタント業務をこなしながら、少しずつスピードと技術が向上していきました。時にはまったくデザインやコーディングが進まず、1日何もできなかったと悩む日が何度もありました。少しでも早く仕事が終わるように仕事が終わった後は業務外でも勉強をしていました。

先輩デザイナーのPSDデータでWebデザインの勉強

先輩デザイナーのPSDのデザインカンプを持ち帰り、フォントの使い方や写真の加工など様々な処理をどんな風に作っているのか研究しました。
やり方がわかれば再現することが可能なので、用途別にまとめたりしていました。
こういうテイストが出したい時はこれを使えばいいのか!という場面で多用しました。

コーディングの勉強

よくあるWebサイトのレイアウトのパターンのコーディングのストックを作り、コピペで終わらせることができるようにしていました。

組み方がわからないものは、io3000などのギャラリーサイトのコーディングをchromeのデベロッパーツールでコードを参考にしていました。

masaca

新人の頃の自己学習は大事。仕事に必要な勉強が何かわかるので効率的だったよ。

アシスタント業務が終わり正社員へ

半年程度経過したある日、先輩デザイナーからイチからサイトデザインとコーディングの仕事が任されました。
プレッシャーもありましたが、自分が全てのデザインとコーディングをできる喜びからますますやる気がでました。

この仕事をやりきったところで正社員デザイナーとして働くことが決まり、アシスタントを卒業しました。

アシスタント業務を乗り切るポイント

とにかく当時は必死に毎日振られる仕事をこなすことで精一杯でしたが、常に意識していたことは周囲の人の信頼を積むということです。

私は人見知りでコミュニケーションで信頼関係を作ることが苦手だったので、その辺りが心配な人も大丈夫です。

具体的には以下のようなことを守るようにしていました。

メールの素早いレスポンス

先輩デザイナーから仕事の割り振りや、質問があった際は放置せずすぐに返信していました。スムーズな連絡で自分が今何をやっているかをわかっておいてもらったほうが良いです。

わからないことは質問する

デザインやコーディング、仕事の進め方がわからないときはすぐに質問します。
わからないまま仕事を進めて取り返しのつかないことにならないように、慎重に確認していました。

自分が後輩を持った時も、ここでわからないまま仕事を進めて失敗する人は意外と多かったです。

スケジュールを必ず守る

一番大事なポイントです。頼まれた仕事の提出時間の少し前までには必ず終わらせていました。間に合いそうにないときは早めに相談をすることでスケジュール調整をしました。

仕事を頼んだ方はちゃんと期日までにこなせるか心配です。とにかく相手を心配させないよう配慮していました。
何事も早めに相談することでトラブルを防ぐことができます。

仕事の効率化を意識する

一度やった仕事は次は早く終わらせられるような工夫をしていました。
デザインのストックやコードのストック、PC内の制作データの整理を定期的にすることでスピードが上がります。

業務外で勉強をする

試用期間中は定時上がりだったため、帰宅後は仕事中にわからなかったことや、これからやることになりそうな仕事に向けてあらかじめ勉強していました。
忙しい時期になると体力的に厳しいので余裕があるときだけコツコツやっていました。

まとめ

アシスタントWebデザイナーの業務内容をまとめました。この内容ができるようにスクールや職業訓練校で勉強をしておけばスムーズに仕事に取り組めるはずです。
アシスタント業務では周囲の信頼を積むことが最も大事です。そこさえクリアできれば正社員デザイナーになることができます。

masaca

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